TECH.C.高等課程は
好きなことを実践的に学び
生き抜く力を身につける学校です。
そもそも高等課程とは？
普通科目と専門知識の両方を学び、
高等学校卒業と同等の資格が得られます
卒業後は、大学や専門学校への進学が可能
TECH.C.高等課程を卒業することで、大学等の高等教育機関に進学することも可能です。
具体的には、「大学入学資格付与」の制度を活用します。
大学入学資格付与とは？
一定の要件を満たした高等専修学校/専修学校高等課程を卒業することで、高等学校の卒業生と同等以上の学力があると認められ、
大学への入学資格を得ることができます（学校教育法第90条、学校教育法施行規則第150条）。具体的には以下が指定校の条件となります。
- 修業年限が3年以上であること
- 卒業に必要な総授業時数が2590時間以上（普通科目の総授業時数が420時間以上が望ましい）であること
これらの条件を満たして文部科学大臣に指定されているため、大学や専門学校に進学することができます。
好きを通して成長できる3年間
好きなことだから頑張れる！ 仲間がいるから続けられる！
ゲーム・esports・イラスト・VTuber…TECH.C.高等課程には、お子様の「好き」があふれています。
中学校卒業後からすぐにゲーム・イラスト・エンターテインメント業界をめざしながら大学・短大・専門学校の入学資格が取得できる専修学校高等課程として、普通科目の授業と専門科目の時間割を自分で作って学んでいきます。
時間割の例
授業スタートは9時、1コマ90分です。水曜は個人活動日で授業はありません。
■ 普通科目 ＋ ■ 専門科目（必修） ＋ ■ 専門科目（選択）
Pick up!
保護者向け説明会も開催中！
学校生活でのご不安、授業内容や学費のこと、進路・就職先など何でもご相談ください。
通信制高校との違いは？
通学スタイルの授業で、基本的に通学して学びます！
高等課程
登校して専門的な科目を多く勉強することによって、進学や就職・デビュー・留学などを目指します。
普通高校や通信制高校を卒業することで得られるのは「高等学校卒業資格」ですが、TECH.C.高等課程は「大学入学資格付与（高等学校卒業程度）指定校」なので高等学校と同等の待遇を受けることができます。
通信制高校
毎日登校せず、自宅学習によって単位を取得していく形の高校です（ただし年に一定期間「スクーリング」という学校に登校して行う授業があります）。
卒業時は高等学校卒業資格を得ることができます。
卒業後の進路やサポート体制は？
進学・留学・就職・デビューなど一人ひとりの夢を手厚くサポート！
- 01
進学を希望する方
2年次の後期から3年次の前期までに、志望校の決定をおすすめします。特に大学希望、医療・福祉系専門学校への進学希望の方は、早めにお申し出ください。奨学金や留学のための資料集めなど、協力いたします。
※滋慶学園姉妹校への進学は推薦制度が利用できます。
- 02
就職を希望する方
業界のトップ企業が多数参加する合同企業説明会や単独企業説明会を開催。業界企業に直接アピールする機会を設けています。また、就職の必須アイテムであるポートフォリオ（作品集）のつくり方や見せ方の指導、模擬面接などで、目指す企業への就職をサポートしています。
- 03
esportsチームへの所属を希望する方
全国の滋慶学園グループ校が参加する合同トライアウトやesports大会「COM CUP」に、プロチームのスカウト担当者が参加。学校からプロチームに直接参加できる機会を設けています。また、最新のトライアウト情報や、プロゲーマーを目指すためのノウハウを提供しています。
- 04
デビューを希望する方
姉妹校でデビューをサポートしています。
進路カウンセリング
気になることがあれば、何度でも相談OK!
先生へのどんな相談も歓迎しています。
担任の先生以外にも進路に強い講師、業界に精通している講師など、たくさんの先生が生徒の進路をサポートします。
卒業支援
卒業後、何年経っても相談にきてください！!
滋慶学園グループでは卒業生との関係も大切にしています。
転職、留学、オーディションの相談など多くの卒業生が何年経っても相談に訪れています。
音楽大学に進学しましたが、将来の不安で思い詰めてしまったときに、相談したいと思いついたのが面識のあった加藤先生（TECH.C.高等課程 副校長）でした。何を相談すればよいのかもわからない中、とても広い視野でアドバイスをくださり、作曲の案件もいただきました。「またいつでも相談しにおいで」と言ってくださったのも心強かったです。
2023年 札幌ミュージック&ダンス・放送専門学校高等課程 作曲専攻卒 菊野伊吹さん
支援制度
高等学校等就学支援金の受給対象校です（返済不要）
本校は国の就学支援金の受給対象校となっています。御家庭の教育費負担軽減を図るための、国による授業料支援の仕組みです。
全国の約８割の生徒が利用しています。返還の必要はありません。
年収約910万円未満の世帯が対象
年間約12〜40万円が支給されます
[ 受給資格 ]
専修学校高等課程等に在学する、日本国内に住所を有する方が対象です。
ただし、次のいずれかに該当する方は対象となりません。
- 保護者等の市町村民税の課税標準額×6％ー市町村民税の調整控除額が30万4,200円以上の方（年収目安約910万円以上の方）
- 高校等（修業年限が3年未満のものを除く）を卒業又は修了した方
- 高校等に在学した期間が通算して36月（定時制・通信制等の場合は別途算定）を超えた方
お問い合わせは入学事務局まで
受付時間：9:30〜17:30（土・日・祝日は除く）
